プラノ1312 製作 超特急! う~ん、完璧!!
土曜日、ほぼ丸一日、プラノ製作に費やすことが出来た為、
超特急で製作過程をご紹介!
ネタもないので、ちょっとづつ小出しにしていこうかと思いましたが
まあ、出来ちゃったからいいかっ!
ちょこまかした部品の製作過程は省きます。
ってか、単に写真撮り忘れただけですが・・・
まず、一番製作が面倒臭い部品から・・・
わかるかな?
そう、脚ですぞ!
本当は、本物みたいに可動式にしたかったのだけど、加工が面倒臭いし、ズボラなわたくしは
脚をたたむなんてことしないだろうし・・・・
で・・・MCナイロンを旋盤&フライスで削り出し、アルミ丸棒Φ9を適当に曲げ曲げ~
MCナイロンの丸棒がたまたま会社に転がってたので、とりあえずコレで作ったけど
アルミで作ったほうが高級感が出てよかったかな?・・・まあいいか。
そしてお次は補強板(ベース)の加工
3mm厚のアルミ複合板を電ノコでカットし、カーボン調カッティングシートで化粧。
そして先程の脚と合体!
お~!タ〇ハシっぽくなってきた・・・
次にホルダー本体の取り付けベースの作製
これはアルミ素材のカーペット押さえを利用してます。
わずかに角度が付いているので、薄くても強度があって軽量化も図れるのが狙い。
そして黒い樹脂部分は、これもたまたま会社にコロがっていたMCナイロンの板を拝借
強度的にも申し分ない。
これがホルダーの取り付けベースになります。
本来、ABS板を入手して作る予定だったが、余分な出費を抑えることができてラッキー
そして、ホルダー部分。
これもカーボンシートでお化粧・・・
とても雨といには見えませんね!(笑)
それでもって、各パーツを合体させると・・・・
まさにタ〇ハシ・・・(爆)
しかも、本家よりインパクト大じゃない?
そして、持ち手部分も新たに作製したかったのだが、日曜のシマゴン釣行にデビューさせちゃえってことで・・・
初号機とフタ部分をトレード(笑)
とりあえず、お借りしま~す
また折を見て、フタ部分も新調します。イメージ的には大体出来てるんで・・・
で・・・
すべてを合体させると・・・・
じゃ~ん!!
『プラノ1312 ホルダー3本仕様 タ〇ハシもどき』の完成!
材料費だけなら2~3千円ってとこかな?
その分、手間ひま掛かるけどね・・・
そして、シマゴンデビュー!
まあ、とにかく軽い軽い。
軽過ぎて不安になるくらい軽いっすよ!
容量的にも小規模のエリアならこれで充分。
しばらくは、コイツがエリアのお供だな・・・
それから、プラノ1612 タ〇ハシもどき5本仕様の製作の依頼も来てるので
そちらも依頼者の了承が得られれば、製作過程を順次UPして逝こうと思います。
そして、今回はまだまだあるよん!
SUGI氏に塗装をお願いしていたTD‐X&SC‐Xが上がって来ました。
キャンディーレッド・・・
ド派手です ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
さっそく組み上げ。
イヤ~ン!美しい・・・・(〃ω〃) ポッ♪
SUGI氏、ありがとうございました。
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