プラノ1312 製作 超特急! う~ん、完璧!!

MAS

2013年03月25日 03:04

土曜日、ほぼ丸一日、プラノ製作に費やすことが出来た為、

超特急で製作過程をご紹介!

ネタもないので、ちょっとづつ小出しにしていこうかと思いましたが

まあ、出来ちゃったからいいかっ!
ちょこまかした部品の製作過程は省きます。

ってか、単に写真撮り忘れただけですが・・・

まず、一番製作が面倒臭い部品から・・・



わかるかな?

そう、脚ですぞ!

本当は、本物みたいに可動式にしたかったのだけど、加工が面倒臭いし、ズボラなわたくしは

脚をたたむなんてことしないだろうし・・・・

で・・・MCナイロンを旋盤&フライスで削り出し、アルミ丸棒Φ9を適当に曲げ曲げ~

MCナイロンの丸棒がたまたま会社に転がってたので、とりあえずコレで作ったけど

アルミで作ったほうが高級感が出てよかったかな?・・・まあいいか。


そしてお次は補強板(ベース)の加工



3mm厚のアルミ複合板を電ノコでカットし、カーボン調カッティングシートで化粧。

そして先程の脚と合体!



お~!タ〇ハシっぽくなってきた・・・


次にホルダー本体の取り付けベースの作製



これはアルミ素材のカーペット押さえを利用してます。

わずかに角度が付いているので、薄くても強度があって軽量化も図れるのが狙い。

そして黒い樹脂部分は、これもたまたま会社にコロがっていたMCナイロンの板を拝借

強度的にも申し分ない。

これがホルダーの取り付けベースになります。

本来、ABS板を入手して作る予定だったが、余分な出費を抑えることができてラッキー


そして、ホルダー部分。



これもカーボンシートでお化粧・・・

とても雨といには見えませんね!(笑)


それでもって、各パーツを合体させると・・・・



まさにタ〇ハシ・・・(爆)

しかも、本家よりインパクト大じゃない?


そして、持ち手部分も新たに作製したかったのだが、日曜のシマゴン釣行にデビューさせちゃえってことで・・・

初号機とフタ部分をトレード(笑)



とりあえず、お借りしま~す

また折を見て、フタ部分も新調します。イメージ的には大体出来てるんで・・・


で・・・

すべてを合体させると・・・・

じゃ~ん!!



『プラノ1312 ホルダー3本仕様 タ〇ハシもどき』の完成!

材料費だけなら2~3千円ってとこかな?

その分、手間ひま掛かるけどね・・・

そして、シマゴンデビュー!



まあ、とにかく軽い軽い。

軽過ぎて不安になるくらい軽いっすよ!

容量的にも小規模のエリアならこれで充分。

しばらくは、コイツがエリアのお供だな・・・


それから、プラノ1612 タ〇ハシもどき5本仕様の製作の依頼も来てるので

そちらも依頼者の了承が得られれば、製作過程を順次UPして逝こうと思います。


そして、今回はまだまだあるよん!

SUGI氏に塗装をお願いしていたTD‐X&SC‐Xが上がって来ました。





キャンディーレッド・・・

ド派手です ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪

さっそく組み上げ。



イヤ~ン!美しい・・・・(〃ω〃) ポッ♪

SUGI氏、ありがとうございました。

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